新技術
4LD合成ファイバー入力モジュール
ファイバー&素子光学システム系
光が見える水
4LD合成ファイバー入力モジュール
同一または近接波長LD4個のエネルギーを一本のファイバーに入力出来ます。 404nm、406nm、408nm、475nmLDを入力した場合のスペクトル例もご覧いただけます。 例)445nm500mWタイプ4個をセットするとコアφ200μmファイバーに効率約70%で入力可能です。ファイバー出力約1.4Wが可能となります。 |
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3個のLDのみ動作時のスペクトル
それぞれ試作実験中のデータです。
ハーフミラー、PBS、ダイクロイックフィルターを使うことなく高効率でマルチモードファイバーに4個のLD光を入力します。 コア径50μmファイバーに、200mW級青紫色LD4個を約70%の効率での入力が可能となりファイバー端約0.5Wのパワーが得られます。PBSを使ってこのユニットを2台組み合わせると8個のLD光を一本のファイバーへの入力が可能となり約1Wの出力が理論的に可能となります。 【ORSA 01/16/2008】
ハーフミラー、PBS、ダイクロイックフィルターを使うことなく高効率でマルチモードファイバーに4個のLD光を入力します。 コア径50μmファイバーに、200mW級青紫色LD4個を約70%の効率での入力が可能となりファイバー端約0.5Wのパワーが得られます。PBSを使ってこのユニットを2台組み合わせると8個のLD光を一本のファイバーへの入力が可能となり約1Wの出力が理論的に可能となります。 【ORSA 01/16/2008】